レヴォン・バルテルス(cv.福山潤)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 友好的
- 言語
- 交易共通語/エルフ語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 13/-
- 弱点
- なし
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
蹴り(本体) | 10 (17) | 2d6+11 | 13 (20) | 2 | 50 | 28 |
- 部位数
- 1(体術(本体))
- コア部位
特殊能力
≫△練技
練技【ガゼルフッド】【キャッツアイ】【マッスルベアー】【ストロングブラッド】【リカバリィ(5点)】を使用できます。
▶二連蹴り
同一の対象に2回蹴りで攻撃を行えます。
▶投げ+踏みつけ
対象に「投げ攻撃/10(17)/回避/ダメージ:2d6+10」を行います。
この時の対象は二部位以下でなければいけません。
命中した場合対象は転倒状態になり、その後転倒状態となった対象に[部位:蹴り]による攻撃を行います。
☑カウンター
自身が近接攻撃の対象になった時に宣言可能。
回避の代わりに[部位:蹴り]を用いた命中判定を行えます。
この際、攻撃してきた対象を受動側として扱い、自身の命中達成値を比べます。
このキャラクターの命中達成値が攻撃してきた対象の命中達成値を超えていた場合、その攻撃を回避したものとして扱い、さらに[部位:蹴り]によるダメージを発生させます。
逆に攻撃してきた対象の命中達成値を超えれなかった場合、攻撃は命中し更にダメージを決定する際威力表の1回目を「12」が出たものとして計算します。
この効果は10秒(1ラウンド)に1回しか使えません。
解説
顔の半分を覆うほどの酷い傷跡が痛々しいエルフの青年。
誰にでも気さくに話しかけ、冒険者ギルドマギスイーパーで依頼を受けたり、魔技戦で助っ人に呼ばれたり、売店でバイトをしていたり、七色のマナの在校生であれば彼を2日見ないという事はないほどせわしなく働いている。
痛々しい傷後が印象に残りがちだが、本来の容姿はかなり良いもので隠れたファンも多い。
しかし、魔法を最たる物とする思想も多いユーシズでは彼は後ろ指を刺される事も多い。
それは魔法の適正が高く、筋力の低いエルフという種族であるのに対し、魔法を学ばず体術のみを鍛えているからだ。
生まれ持った才能を溝に捨て、無駄な事をしていると笑うものはどうしても多い。
本人は「慣れっこだよ」と気さくに笑うが、何故彼が体術に並々ならぬこだわりをもっているのかを知る生徒は少ない。
だが実力は折り紙つきで、1対1での魔技戦であればほぼ負け知らずであり“無敗の豪脚”と一部を沸かせている。
戦闘方法はやや特殊で、相手の体幹を崩し力を削ぎ落とす“柔の型”と、瞬間的に相手の間合いに飛び込みノックアウトさせる“剛の型”を使用する。
これはシャドウの種族の一部に伝わる古い流派に酷似しているという噂があるが真相はなぞのままだ。