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ラライヤ
分類:人族
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語/魔導文明語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 9/-
- 弱点
- -
- 先制値
- 7
- 移動速度
- 生命抵抗力
- 7 (14)
- 精神抵抗力
- 4 (11)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
狙撃銃(本体) | 7 (14) | 2d6+5 | 5 (12) | 5 | 30 | 16 |
特殊能力
●狙撃銃(本体)
▶魔動機術4レベル/魔力6(13)
▶銃撃/6(13)/回避力/消滅
「射程:2」で、最大数装弾数6
▶HP変換
任意の値だけHOの現在値を減少させ、同じ値だけMPを回復させます。
この効果は1日に1回だけ使えます。
○ターゲッティング
遠隔攻撃や「形状:射撃」の魔法行使や効果の使用において、誤射を起こしません。
※狙撃銃にはバヨネットが取り付けられているため通常攻撃が強化されています。
解説
“始祖神”ライフォスを信仰する敬虔なるルーンフォークのシスター。
神の声が聞こえないルーンフォークのため、基本的にシスター(プリースト)は居ないはずなのだが、蛮族を討ち滅ぼすというある種の“救済”に対し強い傾倒の念をいだき、その代行者として生きている。
自身が魂を持たない、穢れる事のない存在として産まれたのはこの世のあらゆる悲しみ(穢れ)を救うためだと信じており、それらに該当する存在を救済(銃殺)する日々を過ごしてた異端児。
勘違いされやすいが、彼女は蛮族やナイトメアなどの穢れをもった者達への憎悪や悪意は一切存在しない。
一歩間違えれば捕縛されそうな信仰だが、本来信仰という概念をほぼ持たないルーンフォークがどういう思考プロセスでこのような行動に至ったのか――という研究の一環で七色のマナに保護されている。
しかし現在はやや持て余している。
そして彼女の専攻は本人たっての希望で神聖魔法学科に籍を置いているが一生かかっても神聖魔法をルーンフォークが取得することは不可能であるとされているので、何年も留年しており一部の生徒からは事務の方と思われているとか。
愛用の祈りの杖(銃)は「ロングバレル」と「テンペスト」
ついでのように常にバヨネッタを携帯しているので遠近両用の救済を行うことができる。