？？？
- 知能
- 命令を聞く（高い→低い）
- 知覚
- 機械
- 反応
- 命令による
- 言語
- なし
- 生息地
- 知名度／弱点値
- 10／16
- 弱点
- 雷属性ダメージ+3点
- 先制値
- 19
- 移動速度
- -／50（飛行）
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
| 攻撃方法（部位） | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | ＨＰ | ＭＰ |
|---|---|---|---|---|---|---|
| なし(頭部) | ― | - | 8 (15) | 6 | 67 | - |
| 鋼嘴（胴体） | 8 (15) | 2d+10 | 8 (15) | 6 | 67 | - |
| 鋼翼（翼） | 9 (16) | 2d+8 | 7 (14) | 4 | 58 | - |
| 鋼翼（翼） | 9 (16) | 2d+8 | 7 (14) | 4 | 58 | - |
- 部位数
- 4（頭部／胴体／翼×2）
- コア部位
- なし
特殊能力
●全身
○試作：幻獣モジュール
「マギレプリカ」のモデルとして「分類：幻獣」を指定し、レベルを更に+1します。
○機械の体
刃武器からクリティカルを受けません。
○雷無効(充電式)
「▶放電」を使用した手番にこの効果は無効化されます。
○先制値上昇+3（トレジャーポイント4点）
●頭部
○管制システム
稀少な魔動部品を使用して作られたAIによって「知能：高い」として扱います。
また、「射程：自身」「対象：2エリア(半径20ｍ)／空間」の魔動機に的確な動作を指示します。
[部位：頭部]のHPが0以下になった場合、この能力は失われ「知能：低い」になります。
●胴体
▶放電／7(14)／精神抵抗力／半減
「射程：自身」「対象：1エリア(半径6ｍ)／20」で放電し、対象に「2d+6」点の雷属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使えません。
○瞬間防護点+10（トレジャーポイント6点）
1日1回、防護点適用時に防護点を6点上昇できます。
○瞬間達成値+3（トレジャーポイント4点）
1日1回、行為判定の達成値を+4上昇できます。対抗判定で結果を覆すことも出来ます。
○追加攻撃⑥/1（トレジャーポイント1点）
手番終了時に1d振り、⑥が出たら近接攻撃を追加で1回行います。
手番ごとに1回のみチェックされ、追加攻撃は1日1回まで発生します。
●翼
○飛翔
全ての部位は近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
[部位：翼]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
戦利品
- 自動
- 剣のかけら*20（各部位5個ずつ）、トレジャーポイント15点
- 自動
- 稀少な魔動部品(900G/黒白A)
- 2～5
- 粗悪な魔動部品（100G/黒白A）
- 6～9
- 魔動部品(300G/黒白A)
- 10～
- 稀少な魔動部品(900G/黒白A)
解説
動物をモチーフにして組み立てられる「マギレプリカ」の新たな可能性を模索したハーツ・メイカーが三日三晩寝ずに考えた結果生み出されてしまった新型マギレプリカ。
試作モジュールの影響で幻獣「サンダーバード(テラスティア産)」をモデルに制作されている。
ただし本来動物をモデルにするマギレプリカを強引に幻獣モデルに改造したため、行動管理システムに不具合が発生し命令をほぼ聞かない野生動物並みの反応になってしまった。
そのため魔動機文明時代の稀少な魔動部品を使用したAIによって自己判断機能を追加し、なんとか反応レベルを高い状態に固定することに成功。同時に状況判断力を持つ管制機としての役割を追加し、周囲の味方の魔動機に的確な指示を送れるように改造された。
しかし機能とロマンを詰め込みすぎた結果管制システムを失うと反応レベルが急激に低下する。