容姿・経歴・その他メモ

七色のマナ：学生証

魔法学園『七色のマナ』に通う、西区出身のリカント。
専攻は練技学科で、入学したばかりの1年生。

容姿・性格

近接格闘戦が得意なリカントの女の子。
リカントの例に漏れず魔法は苦手だが、練体士としての才能はある模様。
魔技戦においては貴重な前線要員でもあるため、後衛魔法職の露払いとして後々重宝されるようになるかもしれない。

赤みがかった体毛を持つ可愛らしい女子。
リカント元来の陽気な性格で、更には孤児院で能動的に手伝いをしていたこともあって世話好きな面が強い。
しかし生まれ育った環境の関係上、同年代の異性と話す機会が少なかったため未だ出会いがない。

経歴

西区にて格闘道場を経営していた両親の元に生まれたが、母はルビアが生まれた時に他界。
また5歳くらいの幼少期に西区に逃げ込んできた犯罪者の立てこもりにより人質として捕まり、その際に父も死亡。
ルビア自身も背中に大きな傷を負う。

身寄りがなくなったルビアはミリッツァ神殿に併設された『慈愛の孤児院』に引き取られ、
その折に院長マノーポラによって練技の才能を見出される。
そして成人した現在、孤児院の支援もあって無事に『七色のマナ』への入学を果たした。

まだ父が生きていた頃は子育てと道場経営との二足のわらじのせいもあって貧乏な暮らしをしており、
孤児院に保護されてからも手伝いを率先していた事もあってあまり贅沢を知らない。
そんな中、院長が時々買ってきてくれる北区スイーツ通りのお菓子の美味しさに感動し、
いつかスイーツを日常的に食べられるくらい裕福な暮らしがしたいと願っている。
そしていつか、誰もが貧困に喘ぐことなく幸せに暮らせる国を作りたいと益体もない夢想をしている。

同じ孤児院出身のリタとは付き合いも長く、互いに気兼ねなく話し合える親友。
かつては性格や大人への態度の違いから折り合いがつかず口喧嘩の絶えない間柄だったが、ある時のガチ喧嘩を機に和解した。
リタの昔の素行を知っていることもあり、現在のリタの言動を生暖かい眼差しで見守っている。

経歴表

A-5-2：まだ恋をしたことがない
C-2-4：身体に傷痕がある
B-3-4：忘れられないほど美味しい物を知っている

冒険に出た理由（入学理由？）

2-4：王になる

履歴

セッション履歴

収支履歴