7
ラライヤ(cv.日笠陽子)
分類:人族
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語/魔導文明語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 15/-
- 弱点
- -
- 先制値
- 7
- 移動速度
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 9 (16)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
デリンジャー(本体) | 7 (14) | 2d6+5 | 6 (13) | 6 | 36 | 35 |
特殊能力
●デリンジャー(本体)
▶魔動機術5レベル/魔力8(15)
《ターゲッティング》を習得しています。
≫練技
練技【キャッツアイ】を使用できます。
▶デリンジャー/13(20)/回避力/消滅
「射程:1」で、最大数装弾数2
《両手利き》《二刀流》を習得しています。
両の手でデリンジャーを持っているため、同じ対象に2回まで攻撃する事ができます。
○ターゲッティング
遠隔攻撃や「形状:射撃」の魔法行使や効果の使用において、誤射を起こしません。
解説
“機甲神”アールマータを信仰する敬虔なるルーンフォークのシスター。
神の声が聞こえないルーンフォークのため、基本的にシスター(プリースト)は居ないはずなのだが、蛮族を討ち滅ぼすというある種の“救済”に対し強い傾倒の念をいだき、その代行者として生きている。
自身が魂を持たない、穢れる事のない存在として産まれたのはこの世のあらゆる悲しみ(穢れ)を救うためだと信じており、それらに該当する存在を救済(銃殺)する日々を過ごしてた異端児。
勘違いされやすいが、彼女は蛮族やナイトメアなどの穢れをもった者達への憎悪や悪意は一切存在しない。
一歩間違えれば捕縛されそうな信仰だが、本来信仰という概念をほぼ持たないルーンフォークがどういう思考プロセスでこのような行動に至ったのか――という研究の一環で七色のマナに保護されている。
しかし現在はやや持て余している。
そして彼女の専攻は本人たっての希望で神聖魔法学科に籍を置いているが一生かかっても神聖魔法をルーンフォークが取得することは不可能であるとされているので、何年も留年しており一部の生徒からは事務の方と思われているとか。
愛用の祈りの杖(銃)は「ロングバレル」と「デリンジャー」
ついでのように常にバヨネッタを携帯しているので遠近両用の救済を行うことができる。