神聖魔法
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- ≫△【マイトフォーレイジ】
- 消費
- MP5
- 対象
- 術者
- 射程/
形状 - 術者／―
- 時間
- 10分(60ラウンド)
- 抵抗
- 任意
- 概要
- ミリッツァ神、及び術者自身が怒りを抱いた者へ立ち向かう力を得る。
- 効果
この魔法はミリッツァ（第一の剣・大神）の特殊神聖魔法です。
ミリッツァ神、そして何より術者自身が怒りを抱いた者に対して有効な加護を得る事が出来ます。加護の形は魔法であったり、魔剣やそれに準ずる異能であったりと様々です。
この魔法はGMの許可なく使用することは出来ません。
由来・逸話など
ミリッツァ神の神託を受けた者、その中でも啓示による試練を乗り越えた者が稀に授かる加護です。
この神聖魔法の行使に「祈り」は要らず、術師自身が抱く怒りへの「誓い」が求められます。そのため加護を受ける条件は、本質的には「信仰」ではなく「神との意見の一致」が肝要とされているようです。
私は炎。貴方を照らし、貴方を焦がす。
私は眼差し。貴方を見定め、貴方を射抜く。
私は円環。還す者。祈りには慈愛を。不義には鉄槌を。
知名度
信仰上、不用意に「力」として習得を目指す事は不健全とされており、基本的に大衆へは秘匿されています。
冒険者や熱心な信者の中には稀にこの加護を授かる者もおり、そういった者や、神殿の高司祭以上の地位を持つ人物であれば知っている可能性があります。小さな神殿の場合、存在自体知られていないという事は珍しくないため、詳細を聞く場合は大国の大神殿を訪ねるのが最も確実かもしれません。
キャンペーン・ユーシズ『Tail I＊』における加護
［石化の視線］の効果を以下へ書き換えます。
術者が視認可能な周囲（全エリア）の任意の対象へ「○炎無効」の効果を与えます。
この効果中、［石化の視線］を使用することは出来ません。効果時間中、両の瞳は〈術者のマナの色〉へ輝きます。