レヴォン・バルテルス(cv.福山潤)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感
- 反応
- 友好的
- 言語
- 交易共通語/エルフ語
- 生息地
- 知名度/弱点値
- 9/-
- 弱点
- なし
- 先制値
- 11
- 移動速度
- 生命抵抗力
- 6 (13)
- 精神抵抗力
- 7 (14)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
体術(本体) | 8 (15) | 2d6+7 | 10 (17) | 2 | 24 | 17 |
- 部位数
- 1(体術(本体))
- コア部位
特殊能力
≫△練技
練技【ガゼルフッド】【キャッツアイ】を使用できます。
▶蹴り攻撃
命中力判定に-1のペナルティを受ける事により、同じ対象に2回[部位:体術]による攻撃をする事が出来ます。
一度目の攻撃が外れて場合でも二度目の攻撃は発生し、この効果によるペナルティ以外の補正があれば両方の攻撃に適応されます。
▶投げ攻撃+踏みつけ
この攻撃が命中した場合、対象を転倒させます。
複数部位を持つキャラクターが対象となった場合、二部位までならこの攻撃で転倒させることができます(三部位以上の対象にはこの主動作行動を行えません)
また、対象が転倒した場合追加で[部位:体術]による攻撃を行います。
この追加攻撃には命中力に-1のペナルティ修正を受けます。
☑捨て身カウンター
自身が近接攻撃の対象になった時に宣言可能。
命中力判定を振らず、必中扱いで[部位:体術]の攻撃を行います。
この時、攻撃を仕掛けた側の命中判定も自動成功となり、威力表の出目は「12」として扱います。
この特技は戦闘中1度しか使用できません。
解説
顔の半分を覆うほどの酷い傷跡が痛々しいエルフの青年。
誰にでも気さくに話しかけ、冒険者ギルドマギスイーパーで依頼を受けたり、魔技戦で助っ人に呼ばれたり、売店でバイトをしていたり、七色のマナの在校生であれば彼を2日見ないという事はないほどせわしなく働いている。
痛々しい傷後が印象に残りがちだが、本来の容姿はかなり良いもので隠れたファンも多い。
しかし、魔法を最たる物とする思想も多いユーシズでは彼は後ろ指を刺される事も多い。
それは魔法の適正が高く、筋力の低いエルフという種族であるのに対し、魔法を学ばず体術のみを鍛えているからだ。
生まれ持った才能を溝に捨て、無駄な事をしていると笑うものはどうしても多い。
本人は「慣れっこだよ」と気さくに笑うが、何故彼が体術に並々ならぬこだわりをもっているのかを知る生徒は少ない。
だが実力は折り紙つきで、1対1での魔技戦であればほぼ負け知らずであり“無敗の豪脚”と一部を沸かせている。
戦闘方法はやや特殊で、相手の体幹を崩し力を削ぎ落とす“柔の型”と、瞬間的に相手の間合いに飛び込みノックアウトさせる“剛の型”を使用する。
これはシャドウの種族の一部に伝わる古い流派に酷似しているという噂があるが真相はなぞのままだ。