容姿・経歴・その他メモ

概要

数年前に休眠状態から目覚めたルーンフォーク。朦朧とした意識で行き倒れていたところを老夫婦に拾われダダ甘に育てられてきた身体は大人、心は子供の顔のいい幼女。

母を看取った後、父の名代として“親類”に訃報を伝えるため、また見分を広げるために旅に出るよう背中を押される。外で生きていくため、父から山の歩き方と剣の手ほどきを受けキングスフォールを訪れた新米冒険者。あまたの寄り道を続けながら、彼女の旅は続いていく。

そんな彼女も、失われた記憶の中に大事な約束があったのかもしれない、きっと、たぶん

失われた記憶

魔導天使支援用随伴兵器「ルシフ」
第三世代魔導天使の装備の一つとしてルーンフォークをベースに開発された兵器。魔導天使を“マスター”と仰ぐ独立ユニット。各種サポートを目的として試験的に開発されたが、戦場での影響力に対するコスト、魔導天使の庇護対象としてのシンボル性も疑問視され、彼女を最初と最後の一体としてプロジェクトと共に凍結された。回路に一部、魔導天使と同じものを使用していたため、『天象儀』の音色で起動してしまったイレギュラー。記憶を失った今のところ、当人にとっては特に知ったことではない。

その他設定

好きな物：ご飯（特に母の料理）、遊ぶこと、山歩き
嫌いな物：じっとしていること、カミナリ

ルーンフォークのシンボルである金属素材は首と右目

家族である老夫婦はもう何十年も前に駆け落ちし身分を捨てたとある国の王女（人間）と騎士（リルドラケン）。
昔魔物に出くわした時に見た本気の父の剣技に憧れている。

冒険の合間表

1話　44「派手に転んだ」
転んで尻餅をついたところをニクスに見られて散々にからかわれ、ついかっとなってメイスを飛ばしてしまった。現在冷戦中。

2話　64「山に登った」
良さそうな山があるから登った。楽しかった。

3話　32「野良猫に餌付けをした」
謝肉祭の最中に野良猫を見つけて串焼き肉の切れ端を上げてみたが、そっぽを向かれてしまった

履歴

・経歴表
B 4-4 大切な約束をしている
A 5－2　まだ恋をしたことがない
C 3-4　恥ずかしいあだ名を持っている（いた）
・冒険に出た理由表　目指すべき場所がある


テムスガルド装備を装備できるよう《盾A》【投擲A】取得を目標にする予定

セッション履歴

収支履歴