特殊能力

●全身

○判別困難

部位:核は判別が困難です。GMは5つの部位の中から1つを選択し、秘匿します。魔法行使や、「▶武器を操る」か「▶殺到」の能力が使われたら参加者は核の特定が出来ます。近接攻撃で判断は出来ませんが、受けるダメージからプレイヤーからの推理は妨げられません。

●核

▶△≫操霊魔法8レベル/魔力9(16）

○魔法適正

《ターゲッティング》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/範囲》を取得しています。

▶武器を操る/必中

［射程/形状：２/起点指定］で［対象：１体］が装備してる武器を使い対象を攻撃します。
ダメージは「その武器の威力表+8」点です。
威力やクリティカル値、属性などの特性は個々の武器に依存します。
常時効果は適応されますが、起動効果や特殊効果は発生しません。
この能力ではカテゴリ<ガン>の武器を操ることはできません。
また、操った武器がカテゴリ<ボウ><クロスボウ>の場合、<矢弾>は操られた対象が持つものから無作為に一本選ばれます。

●物

▶殺到/必中

この能力は、この魔物が属する乱戦エリア内の任意の１体を対象とします。対象１つの部位に攻撃が集中し、「2d6×残っている部位数(物）」点の物理ダメージを与えます。これにより、核の部位が公開されます。これによって、全ての部位（物）の行動が終了します。